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TICAD9 UNFPA主催 パネルディスカッション登壇のご報告

  • 執筆者の写真: Tomoko Ukai
    Tomoko Ukai
  • 9月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:3 時間前

2025年8月21日、TICAD9にて開催されたUNFPA(国連人口基金)主催のパネルディスカッション「平和への投資:思春期の若者とユース・女性のための保健分野におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)」において、弊社代表・古田が登壇いたしました。


本イベントでは、南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領(GLN議長)が基調講演を行い、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の実現に向け、女性・子ども・若者を中心に据える重要性を強調しました。


続いて、上川陽子衆議院議員(元外務大臣)が登壇し、UNFPAによるアフリカでの取り組みを紹介するとともに、日本の民間企業が有する先端技術との連携の重要性について述べました。


また、牧島かれん衆議院議員がビデオメッセージで登壇し、弊社の母子保健DXプラットフォーム「SPAQ」の導入を通じた母子保健強化の取り組みについて言及いただきました。


パネルディスカッションでは、コンゴ民主共和国、ナイジェリア、マダガスカル、エチオピアにおける日本企業の先端技術を活用した協業事例が紹介されました。そのなかで古田は、コンゴ民主共和国における母子死亡率削減を目的とした診療システムのデジタル化について、弊社の取り組みや現地での課題等を中心に発表しました。


イベントの様子の詳細は、UNFPAの公式ウェブサイトでも紹介されております。

ぜひご覧ください。


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©国連人口基金 駐日事務所

南アフリカ共和国のラマポーザ大統領、上川陽子衆議院議員らによる記念写真



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