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SOIK、エレコム社より血圧計を寄贈受領 ― 母子保健DXを加速で連携

  • 執筆者の写真: kuniyuki furuta
    kuniyuki furuta
  • 15 時間前
  • 読了時間: 1分

2025年6月19日、SOIKはエレコム株式会社より上腕式デジタル血圧計(型番:HCM‑AS01BTWH)30台の寄贈を受け、コンゴ民主共和国農村部の妊産婦健診に活用を開始しました。




この血圧計は、SOIKが開発・提供するスマートフォン健診アプリ「SPAQ」と連携して使用でき、医師による指導のもと、村落ボランティアが操作を習得。妊娠高血圧症候群の早期発見など、命を守る健康管理体制の強化が期待されます。




エレコムの葉田甲太医師(執行役員)は、「専門知識がなくても操作可能な設計が現地で有効に機能している」と述べ、SOIK代表・古田国之も「今回の連携により農村医療アクセスの飛躍的改善が見込まれる」とコメントしています。


この取り組みは、エレコム社が掲げる「届いていないところに届ける」ビジョンと、SOIKの「アフリカ全ての母子に質の高い医療を届ける」というミッションの融合により実現しました。



今後もSOIKは、官民・国際機関との連携を通じ、持続可能な母子保健体制の構築に尽力してまいります。

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