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SOIKのSPAQがザンビアで母子健康改善に貢献:総務省支援で新たな実証事業を始動

総務省「ICT 海外展開パッケージ支援事業の地方枠」に採択され、株式会社SOIKは新たな実証事業を始動します。今回はザンビアにて、SOIKのデジタル産科パッケージSPAQを試行導入します。この事業では、産官学NGO連携の体制を実現しました。SOIKが総括を担当し、認定NPO法人ロシナンテスは現地調査とモニタリング、九州大学は医療分析と評価、株式会社Bioseedsは水質調査と分析、そしてヘルスアンドテック合同会社はデジタルシステムの開発と運営を担当します。



実証事業の一環として、すでにザンビア中央州の対象地域で4つの医療施設とコミュニティボランティア(SMAG)に対して研修を実施しました。参加者はSPAQを用いたデジタル産前・産後健診の手法と、超音波画像検査(エコー)を学びました。特にザンビアの参加者たちは短期集中の厳しい研修を高い集中力で乗り切りました。









ザンビア、特に対象地域であるChisamba Districtでは、遠隔地に住むハイリスクの妊婦への医療提供が大きな課題です。SOIKのSPAQにより、コミュニケーションが円滑化、例えば、SMAGが僻地での問診によりハイリスクな妊婦を早期に特定し、分娩前に郡病院での待機を支援します。



この実証事業が2024年1月に終了した後、援助機関やザンビア政府と協議を行い、SPAQの導入先を拡大するためのロードマップを策定する予定です。このプロジェクトで形成された産官学NGOの新たなコンソーシアムは、アフリカの複雑な社会課題に対する多角的解決への突破口となるものと考えています。このような画期的な協働に、どうぞ引き続きご注目ください。


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