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NCGM研修の成果とパイロットプロジェクト(PPNSONE- ECHO)の援助機関向け説明会を開催しました。

株式会社SOIKは、令和3年度 医療技術等国際展開推進事業に採択された「コンゴ民主共和国におけるデジタル技術を活用した産前検診の技術展開のための研修事業」を実施し、8月31日に説明会を開催して、その結果をコンゴ民主共和国の保健省や援助機関関係者に向けて報告しました。


この研修事業では、病院内での集合研修に加えて、3病院でのOJTでの実践的な技術移転がなされました。研修参加者の一人である助産師から、研修の意義やOJTに発見した双子の事例などについて発表されました。






またあわせて、保健省の公式パートナーとしてSOIKと保健省が合同で形成してきたパイロットプロジェクトについて、保健省事務次官より援助機関に対して資金支援の要請がなされました。超音波検査の普及や産科診療のデジタル化のために策定されたこのパイロットプロジェクトは、保健省の公式プロジェクトとして推進されていくことになります。


✴︎本事業は、国立研究開発法人国立国際医療研究センターが主体となって実施する厚生労働省より委託された令和 3 年度 医療技術等国際展開推進事業です。



説明会に関するメディアリンク

(ア) RTNC(現地国営放送テレビ)

(イ) Télé 50(現地民間テレビ)

(ウ) ACP(WEB、新聞メディア)

(エ) Radio Okapi(国連系ラジオ):該当部分は11:30ごろから開始








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