SOIKはコンゴ民主共和国保健省母子保健プログラム(PNSR)およびキンシャサ州保健局(DPS Kinshasa)と共催で、キンシャサ州内の35保健ゾーンを対象にプロジェクト説明会を開催しました。
説明したプロジェクトはポータブルエコーを含む産科健診のデジタル化の試験導入に関するもので、参加を希望する保健ゾーンの代表はこれから2022年度の活動計画にプロジェクトの活動内容を追加することになります。
PNSR局長はコンゴ民主共和国における高い妊産婦・乳幼児死亡率について、超音波検査を含む保健サービスの質やアクセスに問題があるとし、このプロジェクトで提案されている革新的な解決索を強く推薦しました。
SOIKからのプレゼンに対して、保健ゾーンの代表者から20以上の質問やコメントがあり、非常に高い関心が示されました。
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