1月14日から19日にかけて、コンゴ民主共和国保健省母子保健プログラム(PNSR:PROGRAMME NATIONAL DE SANTE DE LA REPRODUCTION)とSOIK現地法人が共催で、母子保健におけるポータブルエコー検診の導入ロードマップ策定ワークショップを開催しました。本ワークショップは先月12月に実施した研修やセミナーを受けて、実際に産前検診におけるポータブルエコー検診をコンゴ民主共和国で普及させるための計画を策定することを目的として、専門家による議論・文書策定がなされました。
今後、同文書は保健省内で決裁され、コンゴ民政府の公式プロジェクトとして予算獲得のプロセスに入る予定です。
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