2020年12月11日、コンゴ民主共和国保健省母子保健プログラム(PNSR)と共催で、医療関係者向けのセミナーを開催しました。医療技術等国際展開推進事業の一環で実施した研修の結果を報告するとともに、アフリカでの活用が期待される日本のポータブル医療機器を紹介する機会となりました。
研修に参加した助産師の方が、研修内容や技術・機材について生の声で語ってくれました。
小平医師がIGPCの活動紹介、シエラレオネなど他の国でのご経験などもプレゼンしてくださいました。
セミナーを共同開催した保健省母子保健プログラム(PNSR)の局長からは、本技術および研修・人材育成の重要性について強調されました。
日本のIOT・ポータブル医療機器をブース展示しました。現地医療関係者からは高い関心が示されました。
フランス語ですが、現地メディアの記事はこちらからご覧いただけます。
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